- うさぎのケージどれを選べばいいかわからない!
- 子うさぎにおすすめのケージはないかな?
- 掃除のしやすいケージがほしい

うさぎの飼育ケージ選びって、難しいですよね。
我が家では、いろいろなタイプのラビットケージを試してきました。
今まで試してきた中で、子うさぎの頃に使っていて使い勝手が良かったケージはコチラ↓。
アイリスオーヤマの【掃除のしやすいラビットケージ イエロー】です。
お値段もお手頃で、初めてうさぎを飼う方にもピッタリのラビットケージです。
本記事では、アイリスオーヤマの【掃除のしやすいラビットケージ】の使い心地・メリット・デメリットをご紹介します。
- うさぎを初めて飼う人
- うさぎのケージ選びに迷っている人
- 【掃除のしやすいラビットケージ】の使い心地が知りたい人

アイリスオーヤマ【掃除のしやすいラビットケージ】のおすすめポイント・メリット
【掃除のしやすいラビットケージ】のおすすめポイントは以下の通りです。
- うさぎがくつろぎやすい広さ
- フルオープン天井でお世話がラクラクできる
- 木製すのこは交換可能
- 凹凸スロープで出入りが安全
うさぎがくつろぎやすい広さ
【掃除のしやすいラビットケージ】のサイズは、以下の通りです。
- 本体サイズ (幅X奥行X高さ) :70×46×50.5cm
- 本体重量 :5300g
ケージ本体の幅は70cmで、コンパクトケージの中では比較的大きめのサイズ。
うさぎがゆったりとくつろげる広くて過ごしやすいケージです。
フルオープン天井でお世話がラクラクできる
ケージ上部の天井面は、フルオープンにできます。
そのためトイレトレイやエサ皿、牧草入れなどをラクラク出し入れすることが可能。
うさぎを抱きかかえる際にも、天井面が広く開けられると怪我の心配なく安全ですよね。
木製すのこは交換可能
ケージの床面は、うさぎの足に優しい木製のすのこ。
木製のため、齧るのが好きな子でも安心して使用できます。

でも、木製のすのこってすぐに汚れちゃうし丸洗いできないんですよね。
そんなときでも大丈夫!
【掃除のしやすいラビットケージ】なら、別売りで交換用の木製すのこがあるんです。
交換用のすのこがあれば、トイレ以外でオシッコをしてしまう子でも安心して使うことができますね。
凹凸スロープで出入りが安全
うさぎ用の出入り口は、透明プラスティック製の凹凸スロープとなっています。
凹凸が入っているため足の引っ掛かりがあり、子うさぎやシニアうさぎでも安全に昇り降りが可能です。
透明なので、中の様子が見やすいのも嬉しいですね。
アイリスオーヤマ【掃除のしやすいラビットケージ】の残念なポイント・デメリット
【掃除のしやすいラビットケージ】を使っていて、ちょっと残念だなと感じたポイントは以下の通りです。
- 木製すのこの交換費用がかかる
- 底トレイを掃除しにくい
木製すのこの交換費用がかかる
木製すのこは別売りで交換することが可能ですが、その分費用がかかります。

我が家では、月に1~2回交換していたので費用が結構かかっていました…。
トイレ以外でよく粗相をしてしまう子には、プラスティック製のすのこのケージを購入した方が良いでしょう。
プラスティック製のすのこのケージの中でおすすめはコチラ↓。
底トレイを掃除しにくい
ケージ底のトレイを掃除する際には、木製すのこを出すか、ケージ上部を取り外さないといけません。

底トレイを掃除するのに時間と広いスペースが必要になるから少し大変ですね。
「掃除のしやすい」というネーミングは△かもしれません…。
掃除をもっと楽にしたい!という飼い主さんには、底トレイを引き出せるタイプのケージが良いでしょう。
まとめ|【掃除のしやすいラビットケージ】は子うさぎにピッタリ
本記事では、アイリスオーヤマの【掃除のしやすいラビットケージ イエロー】をご紹介しました。
幅が大きく、木製すのこと凹凸スロープで足腰に優しいため、子うさぎにおすすめのケージですよ。
わたしは今までに我が家のウサギたちに様々なものを貢いできました。
その中でも特に気に入ってもらえた!便利だった!買って良かった!うさぎグッズを厳選してご紹介しています。

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