まつごろう王国 
新型コロナウイルス蔓延の対策として、2020年3月頃からテレワークに移行する企業が増えてきました。
被害拡大を防ぐためには、一人一人の意識が大切。
家で仕事ができる環境にある人は、おうち時間を楽しみながら今を耐え忍ばねばなりません。
まつごろうかくいう私も現在ブログやクラウドソーシングでライターをしている在宅ワーカーです。
家で黙々と作業するのが大好きなのですが、1つ困っていることが…。
猫さまに捕まってしまいましたので、本日の業務はこれにて終了とさせていただきます。
おつかれさまでした。 pic.twitter.com/HMJYGRf4sx— まつごろう王国 | 犬猫うさぎブロガー (@matsugorookoku) October 31, 2019
そう…猫です。
猫のいるテレワーク中のご家庭では、新型ウイルスよりも猫との戦いの方が激化しているのではないでしょうか？
まつごろうネッコは何故キーボードの上に居座るのだろうか…。
おかげさまで作業が捗りません。
そこで猫さまと共存しながらも仕事を進めることができるようにいろいろと試してみることにしました。
本記事では、テレワーク中に猫と戦う同士たちの様子や我が家の猫対策をご紹介します。
テレワーク中の猫との闘い
まずは在宅でお仕事をする中、猫さまに邪魔される下僕たちの嘆きをご覧ください。
PCの裏からチラ見するお仕事中のごましお( ˘ω˘ ) #ごましお #マンチカン #猫 #猫好きさんと繋がりたい #テレワーク pic.twitter.com/8babnqrNXs
— 猫のさばみそ&ごましお (@SabamisoCat) April 21, 2020
このくらいなら、まだ余裕…。気が散って仕方ないけど。
テレワーク最大の敵 pic.twitter.com/GkrU1IV3fz
— まさまさ(猫垢) (@nyanyanya0902) April 22, 2020
いや…
テレワークで仕事がはかどらない最大の理由はこれ。#保護猫さんと暮らす #テレワーク pic.twitter.com/ONmnj0kZuV
— ねこたろう@保護猫写真家 (@corocorocat) April 15, 2020
いやいや…
くつろぐ猫 出没中
仕事できないけどね…#テレワーク #在宅勤務 #パソコン #猫 pic.twitter.com/G6FF1Z92Cd— ASUS JAPAN (@ASUSJapan) April 21, 2020
1時間で終わる作業も、猫さまの手にかかれば余裕で2～3時間はかかるんだ…。
仕事中は猫を別の部屋に隔離しておく方法もありますが、我が家の猫さまはそんな酷いことをすると大暴れ。
まるで下僕（飼い主）の邪魔をするのが仕事かのように纏わりついてくるのです…。
テレワーク中に猫に邪魔されないための我が家の対策
まつごろう猫に邪魔されないために、我が家で試した方法をご紹介するね。
猫さまの寝床を用意する
作業場所の近くに猫さまが好きそうなハウスを設置してみました。
使ったのは、IKEAの猫ハウス。
IKEA猫ハウス【LURVIGキャットハウス】使用感レビュー
寝室で使っていて、この中で寝るのが好きだったので置いてみたのですが、数分後にはキーボードの上に…。
下僕（私）の足元に置かれたことが気に食わなかったのでしょうか…。
ソファで作業してみた
つづいて、猫さまと一緒にくつろぎながら作業ができるようにソファのある場所に移動してみました。
最初のうちは私の横や膝上でゴロゴロ大人しく寝ていたネッコ。
…しかし、しばらくすると飽きたのか再びキーボードの上に…。
まつごろうもう勘弁してくれ～～～
高い場所にキャットステップを設置してみた
最後の手段です。
猫は高い所が好きとのことなので、PC作業台の上にキャットステップを設置することに…。
壁に大きな穴を開けたくなかったので、ホッチキスの芯ほどの小さな穴で石膏ボードに設置できる「ねこにゃんステップ」を使いました。
【石膏ボード専用ねこにゃんステップレビュー】壁面キャットウォークをdiyしてみた
すると…
なんということでしょう！
下僕（私）を見下ろしながら心地良さそうに眠るネッコさま！
長かった戦いもついに…ついに終わりを迎えたのです！
このまましばらく作業していても下界に降りてくることはありませんでした。
テレワーク中、ネッコが邪魔してきて辛い…
そんな人は、作業場所の上（下僕を見下ろしたながら監視できる場所）に猫さまの寝床を作ってあげると解決するかもしれませんよ？！
まつごろう………。
まつごろうねぇ、ずっとそこにいるけど、そろそろ邪魔しに来ないの？
キャットステップのおかげで仕事は捗ったのですが…
放っておかれると、それはそれで寂しい下僕なのでした。
（あと、猫さまを見上げすぎて首痛い…）
翌日…
猫さまとの戦いはまだまだ続きそうです。（ちょっとだけ嬉しい）
