猫の歯ぎしりは癖?甘えてる?口をしゃりしゃり歯ぎしりする原因や注意すべきポイント

猫の歯ぎしり

この記事はこんな人向け!
  • 飼い猫の歯ぎしりの原因を知りたい
  • 猫の歯ぎしりは病院に行った方が良いのだろうか?
  • 歯ぎしりを治す方法は?
  • 飼い猫が口をしゃりしゃりするけど、これって歯ぎしり?

猫も歯ぎしりをするってご存じでしたか?

http://www.matsugorookoku.net/wp-content/uploads/2019/05/img_9532.jpgまつごろう王国の飼育係

まつごろう王国の長毛さび猫わらびちゃんは、昔からたまに歯ぎしりします。

http://www.matsugorookoku.net/wp-content/uploads/2019/05/img_9625.jpgわらび

しゃりしゃり…しゃくしゃく…。

昔からの癖かな~?

飼い主に甘えたい時に歯ぎしりをしているのかな~?

なんて気楽に考えていました。

ところが!

「猫の歯ぎしり」について調べてみると、場合によっては重篤な病気が隠れている危険性があることが分かったのです。

「歯ぎしりくらい平気だろう」などと放置しておくと、大切な家族である猫が大変なことになってしまうかも?!

本記事では、猫の歯ぎしりの原因や注意すべきポイントについてご紹介します。

猫の歯ぎしりの原因として考えられるもの

猫が歯ぎしりをする原因として考えられるものは以下の3つがあります。

歯ぎしりの原因
  • 口腔内の病気や異常
  • 身体の病気
  • 歯の生え変わり(子猫の場合)
  • ストレス・不満を訴えている

猫の歯ぎしりの原因①|口腔内の病気や異常

猫の歯ぎしりの原因の多くは、口腔内の病気や異常です。

歯肉炎や歯周病により、歯の痛みやぐらつきから歯ぎしりをしてしまうケースが考えられます。

この場合、歯ぎしり以外にも口臭・よだれ・食欲低下などの症状が見られることが多いです。

また、歯の噛み合わせが悪い、歯にものが挟まっているなどが原因で歯ぎしりをするケースもあります。

どちらにしても、猫の歯の状態を日頃からよく観察しておくことで、異変にすぐに気付くことができますね。

【関連】歯磨きができない猫のための効果的な口腔ケアとは?

歯ぎしりする猫

<参考動画>


猫の歯ぎしりの原因②|身体の病気

腎臓病などの身体的な病気により、歯肉炎や歯周病など口腔内に影響が出ることで歯ぎしりをする猫もいます。

腎臓病の場合は、尿の量・回数、飲水量、毛並み、体重、口腔内の様子などにも注意して観察するようにしましょう。

参考 猫の慢性腎不全(腎臓病)猫の病気・健康ケア事典

身体的な病気が原因の場合は、歯ぎしり以外だけでなく全身状態にも症状が現れることがあるので、注意深く観察することが必要ですね。

http://www.matsugorookoku.net/wp-content/uploads/2019/05/img_8372.jpgぼん

些細なことでも異変を感じたら動物病院へGO!

【関連】猫のゴロゴロはストレスのサイン?

猫

猫の歯ぎしりの原因③|歯の生え変わり(子猫の場合)

子猫が歯ぎしりをする場合は、歯の生え変わり期である可能性があります。

乳歯と永久歯が同時に生えており、歯の噛み合わせが悪い状態になると歯ぎしりしてしまう子猫は多いのです。

乳歯が完全に永久歯に生え変わる頃には歯ぎしりは治まっていることでしょう。

http://www.matsugorookoku.net/wp-content/uploads/2019/05/img_9625.jpgわらび

子猫の頃の歯ぎしりがクセになって、成猫になっても歯ぎしりグセが治らない子も稀にいるみたいだよ。

子猫

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猫の歯ぎしりの原因④|ストレス・不満を訴えている

ストレスや不満が溜まっている場合に歯ぎしりをしてしまう猫もいます。

口腔内に異常はないのに、急に飼い猫が歯ぎしりをするようになった場合は、ストレスが原因の可能性が高いです。

急に環境が変わった、遊び足りない、嫌いな人がいる…など、猫のストレスはさまざま。

ストレスの原因を究明して取り除いてあげる必要がありますね。

まつごろう王国の猫の場合は、獣医師によると「口腔内にも身体にも異常はないため不満を訴えているのではないか?」とのことでした。

よく考えてみると、我が家の歯ぎしり猫のわらびちゃんは飼育係が一人でいる時に決まって近付いてきて、顔を擦りつけながらシャリシャリ・シャリシャリ歯ぎしりするのです。

もしかして…他の猫や犬に遠慮して甘えたいのを我慢しているのがストレスの原因?!

そのストレスが歯ぎしりにつながっている?!

http://www.matsugorookoku.net/wp-content/uploads/2019/05/img_9532.jpgまつごろう王国の飼育係

「甘えたいのを我慢してるのよー!不満だよー!」ってところでしょうか。…尊い。

猫のストレスの原因を正確に把握することは難しいですが、猫の様子を注意深く観察しながら究明していくと見えてくるかもしれませんね。

【関連】猫がふみふみする理由について

<参考動画>


猫の歯ぎしりが見られたら注意すべきポイント

猫の歯ぎしりが見られたら、病院に行くべきなのでしょうか?

注意して見るべきポイントは、以下の通りです。

注意すべきポイント
  • 歯ぎしりの回数
  • 歯ぎしりをするタイミング
  • 食欲はあるか?
  • 食事中の様子(かみ合わせなど)
  • よだれ・口臭の有無
  • 体調はどう?元気はある?

「今まで無かったのに、急に歯ぎしりをするようになった」

「ごはんを食べ辛そうにしている」

「よだれや口臭、体調の悪化など歯ぎしり以外の症状もある」

…など、普段と様子が違うようなら些細な事でも良いので動物病院に相談することをオススメします。

また、飼い猫が歯ぎしりをしている様子をメモにとったり、スマホなどで動画に撮ったりしておくと、獣医師に説明する際にとても便利ですよ。

猫

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猫の歯ぎしりは危険?注意すべきポイント|まとめ

本記事では、猫の歯ぎしりの原因や注意して見るべきポイントをご紹介しました。

猫が歯ぎしりをする原因は、口腔内の病気・異常、身体的な病気、歯の生え変わり、ストレス…など様々です。

「このくらい平気だろう」

「歯ぎしりしているけど、それもカワイイ」

など、猫の歯ぎしりを軽視していると、重篤な病気が隠れているかもしれません。

普段と様子が違うなと感じたら、どんな些細なことでも獣医師に相談することをオススメしますよ。

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