まつごろう王国。

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愛犬が足を浮かせて歩いてる⁈「犬の膝蓋骨脱臼(パテラ)」の原因・対処法・注意点まとめ

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(※2019年5月13日 更新)

愛犬が足を浮かせて歩いてる⁈「膝蓋骨脱臼」の原因・対処法・注意点をまとめてみました

我が家にはトイプードルが1頭います。

まつごろう王国のアイドル「あん子」です。タレ目がチャームポイントの5歳の女の子です。

 

あん子を飼い始めて半年ほど経った頃に、あん子が突然右の後ろ足を浮かせて歩くようになりました。

1〜2分で何事もなかったかのように通常通りの歩き方に戻るのですが、数日後再び右後ろ足を浮かせて歩き、1〜2分で元に戻るということが何度か起きるようになったのです。

「これはおかしいぞ!」と思い、動物病院で診てもらうと外傷性の「膝蓋骨脱臼」であることが判明しました。

外傷性の膝蓋骨脱臼の原因は、飼い主の無知・過失によるものがほとんどです。

当時担当してもらっていた獣医師に怒られてしまいました。

あん子に痛い思いをさせてしまい、とても反省しています。

 

あの頃の失敗を踏まえて、犬の膝蓋骨脱臼の原因・対処法・注意点をまとめてみました。

こんな悩みをお持ちの方にオススメ

 

  • 最近愛犬が足を浮かせて(引きずって)歩くようになった
  • 愛犬が歩きにくそうな時がある
  • 膝蓋骨脱臼と診断された!どうしたら良いの?

あん子は今とっても元気だよ!あん子のかわいすぎる画像とともに解説していくね。

 

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犬の膝蓋骨脱臼とは?

犬の膝蓋骨脱臼とは

その名の通り、犬の膝蓋骨(膝のお皿のこと)が脱臼してしまうこと(関節がズレてしまうこと)。

「パテラ」とも呼ばれます。

 

犬の膝蓋骨脱臼の症状

犬が時々足を浮かせて歩いている、歩きにくそうにしているなどの症状が見られます。

症状が軽いうちは、歩いているうちに自然に治る(関節がハマる)場合も多く、気付くのが遅れてしまうこともあるようです。

 

膝蓋骨脱臼は症状によって以下の4つのグレードに分けられます。

 

グレード 症状
グレードⅠ 普段は無症状だが、ときどき症状が出る。日常生活にあまり支障がない。
グレードⅡ ときどき足を浮かせて歩いているが、曲げ伸ばしをすると簡単に整復される。日常生活に大きな支障がない。
グレードⅢ 常に脱臼している状態だが、整復することが可能。足を引きずる、しゃがんだ姿勢で歩くなどの症状が出る。
グレードⅣ 常に脱臼していて整復することができない。骨が変形し、膝を曲げた状態で歩いたり、全く歩けない状態になることもある。

 

症状が悪化してしまうと、手術が必要になる場合も…。

犬の立ち方、歩き方など様子がおかしい!と感じたらすぐに動物病院で診てもらおうね。

 

犬の膝蓋骨脱臼の原因

膝蓋骨脱臼には、先天性のものと外傷性のものがあります。

 

先天性の膝蓋骨脱臼は、生まれつき膝関節まわりの組織に異常があり、子犬の頃からや成長とともに症状が現れます。

 

外傷性の膝蓋骨脱臼は、膝関節に過度に負担がかかることによって起きます。

例えば、怪我や高い所からの飛び降り、転倒などが脱臼につながります。

また、日常的に滑りやすいフローリングなどで生活している子は、日々膝に少しずつ負担が蓄積していき、徐々に脱臼の症状が現れることがあります。

 

あん子の場合もフローリングでの生活が原因でした。

外傷性の膝蓋骨脱臼の原因は、飼い主の無知や過失によるものがほとんどです。

完全に勉強不足でした…。

 

膝蓋骨脱臼は、一度起きてしまうとクセになってしまい、何度も繰り返してしまうことがあります。

また、対策をせずにいると、最悪歩けない状態にまで悪化してしまう危険性もあります。

環境を整えてあげることで、改善できるからすぐに行動しよう!

 

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犬の膝蓋骨脱臼の治療・対処法

 犬の膝蓋骨脱臼に対する治療は、「徒手整復」と「環境の改善」が主になります。

先天性の脱臼や症状が重い場合は、投薬や手術の必要もあります。

 

徒手整復

脱臼している部分の関節を動かして直接脱臼を治す方法です。

あん子の場合も、担当の獣医師が膝関節を曲げたり伸ばしたりして上手にハメてくれました。

ただし、この徒手整復はあくまでも応急処置のようなもの。

一時的に膝蓋骨脱臼を治したところで、原因である「環境」を整えてあげないことには何も改善しません。

また脱臼を繰り返してしまいます。

知識の無い人が適当に徒手整復をしようとしても、かえって悪化させてしまう危険性があるので要注意だよ!必ず獣医さんに確認しようね。

 

環境の改善

犬の足にできるだけ負担がかからないような生活環境にしてあげることが大切です。

段差や階段を歩かせない、固くて滑りやすい床に敷物を敷いて滑りにくくする、ダイエットをするなどで膝への負担を軽減することができます。

 

あん子の場合は、家の床にブロックマットを敷き詰めただけで、脱臼は起こらなくなりました。

滑りやすい床は、膝にも腰にも負担がかかりやすいから要注意!室内で犬を飼う場合は必ず気をつけないといけないポイントだね。

 

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愛犬のために環境を整える際の注意点

あん子が膝蓋骨脱臼になってから、部屋の床に絨毯を敷いたり、段差を避けたりと工夫をして過ごしてきましたが、失敗したこともいくつかありました。

わたしの失敗をもとに、愛犬のために室内環境を整える際の注意点を考えてみました。

 

絨毯やマット自体が滑らないように!

愛犬が滑らないようにせっかく絨毯やマットを敷いても、敷物自体が滑ってしまっては論外です。

敷物の下に滑り止めを敷くなどの工夫をしましょう。

床に貼り付けるタイプのタイルマットがオススメだよ。

 

爪がひっかかりやすいものを選ばない!

毛足が長くて、爪がひっかかりやすい敷物は危険です。

骨折の危険性もあるため選ばないようにしましょう。

ペットを飼ってるとオシャレでかわいいラグは使えないよね…。仕方ないことだよ…。

 

粗相してしまうことも考えて、丸洗いできるものがGOOD!

しつけがキチンとされている子には関係ないですが、あん子はたまにトイレ以外で粗相をしてしまいます。

ウンチの時は、ウンチを出しながら2〜3m歩くんだよ。歩きながら踏ん張れるなんてすごいでしょ?

粗相してしまう可能性がある子には、カンタンに洗濯機で丸洗いできる敷物が良いですね。

 

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愛犬が膝蓋骨脱臼になった時にあると便利なグッズ

あん子が膝蓋骨脱臼になった時に買って便利だったものをご紹介します。

タイルマット

床に敷くだけで、吸着してズレにくいタイルマット。

タイルになっているので、汚れたらその部分だけをはがして洗えるのでとても便利でした。

 

ペット用滑り止めマット

 

上記のタイルマットとほとんど同じようなものですが、ペット用で消臭加工もしてあります。

薄手なので、洗濯してもすぐに乾いて便利です。

 

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犬の膝蓋骨脱臼|まとめ

POINT
  • 犬の外傷性の膝蓋骨脱臼の原因は、飼い主の無知・過失によるものがほとんど。
  • 愛犬が足を滑らせてしまうことで膝関節に負担がかかり、脱臼してしまう。
  • 膝蓋骨脱臼は環境を改善しない限り、いくら病院に行っても繰り返してしまう。
  • 床で滑らないように絨毯や滑り止めマットを敷いて対処してあげるだけで、すぐに改善できる場合が多い。
  • 敷物選びにも注意が必要!

 

家の中の環境を整えてからは、膝蓋骨脱臼の症状が出たことはないよ。

二度とあんな痛い思いはさせません。

愛犬、愛猫、愛兎の健康は、飼い主の責任!

元気に楽しく長生きしてもらいたいものです。

 

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