犬にもニキビができる!?「膿皮症」の対策・治療法・対処法【画像付き】

本記事では、犬のニキビ「膿皮症」について対策・治療法・注意点について詳しくご紹介します。

あん子
犬にもニキビができるんだよ。知ってた?
飼育係
この前あん子にニキビができるまでは全く知らなかったよ。突然小さなシコリができて焦ったもん。
あん子
あん子はニキビができやすい肌質だからね。詳しく解説していくね。

愛犬の体を触っていて突然小さなシコリを見つけてしまったら、とても驚くかと思います。

「皮膚病かな?」

「悪性の腫瘍だったらどうしよう?」

犬にもさまざまな皮膚病があります。

愛犬の体にできた小さなシコリは、もしかしたら犬のニキビ「膿皮症」かもしれません。

犬のニキビは放っておくと激しいかゆみが出て、愛犬が辛い想いをしてしまうことがあります。

この記事では、犬のニキビ「膿皮症」について詳しく解説していきます。

この記事ではコレがわかる!
  • 犬のニキビ「膿皮症」の原因と治療法
  • 犬のニキビ「膿皮症」の予防と対策

犬のニキビ「膿皮症」とは?

犬のニキビ「膿皮症」について解説します。

犬のニキビ「膿皮症」とは

膿皮症とは、人間の「ニキビ」のようなプクッと丸い小さなシコリができる皮膚病のこと。

人間のニキビと同様に、膨らんだ皮膚の下には膿(うみ)が溜まっています。

子犬やシニア犬、肌の弱い犬や免疫力の落ちている犬が、よくかかりやすいと言われています。

ニキビができて悲しそうな犬

犬のニキビ「膿皮症」の原因

犬の皮膚にはもともと常在菌がいます。

犬が健康な状態では、この常在菌は共存できており、悪さはしません。

しかし、体調不良やストレスなどで免疫力が低下すると、この常在菌が異常繁殖して感染し、ニキビができてしまうのです。

人間のニキビができる仕組みと一緒ですよね。

飼育係
人間も体調不良やストレスでニキビやふきでものができちゃうもんね。
ニキビ(膿皮症)の原因の例
  • 汚れた手足で体をかく
  • 顔周りに付いた食べカスや汚れ
  • シャンプー後に体が半乾きのまま放置する など

※細菌感染以外にも、ダニ(ニキビダニ)やアレルギーが原因でニキビが発生することもあります。

犬のニキビ「膿皮症」の症状

膿皮症の症状は、皮膚に小さくプクッと膿が溜まります。

人間の白ニキビのような見た目です。

下の画像が、まつごろう王国の愛犬あん子のニキビ。

犬のニキビ

人間のニキビとそっくりですよね。

あん子
あん子はもともと肌が弱くて、ニキビができやすい体質なの。

悪化すると、大きくなったり、赤黒くなったり、痒みが出てきたり…。

さらに放置して悪化してしまうと、膿が出る、脱毛、激しい痒みなどに襲われることもあるのです。

あん子
あん子のニキビも大きくなって潰れて膿が出たの。ちょっとハゲちゃったけど、ちゃんと治療したから新しい毛が生えてきてキレイになったよ。

下の画像は、潰れて膿が出て、カサブタ状になった犬のニキビ。

犬のニキビ跡
ニキビが治ってあくびをする犬

犬のニキビ「膿皮症」の治療

膿皮症の治療は、感染を抑えるための抗菌薬の投与や痒み止めの処方を行います。

内服薬や塗り薬で投薬を行います。

飼育係
愛犬あん子の時は、1,500円くらいの薬用シャンプーも処方してもらったよ。

肌が弱くニキビができやすい子は、初期症状のうちに早めに発見して、治療を行うことで症状の悪化を防ぐことができます。

愛犬に痒い想いをさせないように、日頃から肌状態のチェックをしておくと良いですね。

歩いている犬

犬のニキビ「膿皮症」の予防・対処法

犬のニキビ「膿皮症」にならないためにはどうしたら良いのでしょうか?

犬のニキビ「膿皮症」にならないための対策・予防

犬のニキビ(膿皮症)を防ぐためには、体調管理に気を配り、皮膚を清潔に保ってあげることが大切です。

また、ストレスを溜めさせないような生活環境を作ってあげることも大切です。

犬のニキビ予防
  • 散歩後は十分に足を洗って清潔にする
  • シャンプー後は体をドライヤーで十分に乾かす
  • 食事後は顔を拭いて清潔にする
  • ブラッシングで不要な抜け毛を除去する
  • 栄養バランスの取れた食事を心がける(おやつは少量にする)
  • 定期的に歯磨きをする

犬の口の中にも細菌はたくさん存在しています。

大切な愛犬の体にニキビを作らないためにも、定期的な歯磨きは怠らないように気を付けましょう。

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犬

犬のニキビ「膿皮症」になってしまったときの対処法

ニキビ(膿皮症)ができてしまったら、まずは動物病院で診てもらいましょう。

初期段階の痒みの無い小さくて白いニキビの場合は、治療はせずに皮膚を清潔に保つようにして様子を見ることが多いです。

※初めてニキビのようなものができた場合は、膿皮症ではない可能性もあるので必ず動物病院で確認してもらいましょう!

患部に赤みがあったり、大きくなってくるようであれば抗菌薬の投与などの治療を行います。

あん子
塗り薬を処方されることもあるけど、犬は気になって薬を塗った部分を舐めちゃうよ。可能であれば服やオムツを着用して舐めないようにすると良いね。ニキビができてしまったら、痒みが出る前に早めに対策してあげてね。
飼育係
早期発見、早期対策が大事なんだね。
腹を出して座る犬

まとめ|犬のニキビ「膿皮症」になったら悪化しないように早めに対処しよう

ポイント!
  • 犬のニキビは「膿皮症」という皮膚病で、体調不良・ストレス・体質などから発生する。
  • 膿皮症は悪化すると激しい痒みや脱毛が起こる辛い病気。
  • 膿皮症は皮膚を清潔に保つことで予防ができる。
  • ニキビができてしまったら迷わず動物病院へ。早期発見、早めの対策が◎!

人間のニキビも犬のニキビも早期発見、早期対策が一番ですね。

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